バリイケおやじピカじいテラさんのヒント2711

おお、よくきたな。

台風が接近中とのことですので、

海や山に行かれている方はご注意。

特に、海に行く方はお子様にご注意を。

引き波が強くなり、波自体も高いので、

波打ち際で転んで、波に持っていかれると大変なことになります。

大人でも引き返せないくらいの波の強さですから、

浮き輪や救命胴衣を着けていても油断しないように。

サーフィンの方も、いいとこ見せようなんて格好つけないように。

やめる勇気、海に入らない勇気も必要です。

こんなことを書くのも、テラさんが子供のころ、

実際に波にまかれた経験があるから。

ちょっとしたタイミングで生死が分かれる、

自然はもともとそういうものですからね。

さて、今日は会話の技術というか、

普段気を付けていると役に立つことを紹介。

それは発信ですね、やっぱり。

例えば、何かのセミナーとか、講演を聞きに行く。

コンサートやお芝居でもいいな。

その中で、気になる言葉、フレーズ、セリフ、

コンサートではMCの会話の中の言葉とか、

いいなぁ、そうかぁ、知らなかったなぁ、など、

ご自身が感じた場合に、それをすぐに発信するということですな。

誰かと行っているならレビューの形で終了後に話す。

営業としてやっているのは、

セミナーなどでは休憩時間がありますから、

感じ入った内容があったら、

一寸でも面白い、役に立つと思ったら、

休憩時間にお客様に電話をして、

今、セミナーでものすごく面白い話を聞いたので、

明日お伝えしたいのですがなどと言ってアポを取る。

どんな話?と聞かれても、

休憩時間が終わっちゃうので、詳しくはお逢いしてと

とりあえずアポを入れる。

営業で一番大変なアポどりのチャンスにしちゃう。

大方の営業はね、

セミナーを聞くいいな、なるほどと思う

今度使おうと思う誰に話そうかと考える

そのうち結局忘れる。

という感じでしてね。

これを新幹線の車窓状態と言います。

あ、いい景色あ、富士山あ、きれいと、

どんどん窓の外を景色が通り過ぎていく、

良いものが通り過ぎて行って、

気が付いたら新大阪に着いちゃう。

着いたら着いたで、なーんも残らない。

目的地での所用のことで頭がいっぱいになるだけ。

良いことを聞いても、いいものを見ても、

良い資料を手に入れても、いいやり方を学んでも、

発信しないと自分のものにならないわけです。

しかも、テラさんの経験から言うと、

聞いた話は5人くらいに話さないと

聞いた通りにうまく伝えることができません。

初めの一人はしどろもどろで、

あれ?なんだっけな。ここからどうすんだっけな?て感じ。

メモや資料を見直して、二人目には何とかストーリを語れる。

でも、感動まで伝えられない。

三人目でようやっと気持ちが入れられて、

四人目、五人目くらいになると、

話の内容が頭に入っているから、余裕を持って伝えられる。

そこからは、自分の話材、引き出しの一つとして、

何とか使えるようになる。

そういうことですよ。

かるとできるの違いってのはこういうことですね。

映画を見ても、ゲームの話でも、

自分の頭の中でいいなぁ、すごいなぁ、面白いなぁ、

よし、今度話してやろう、今度使ってみようと

思っているだけで、特に話してみることもしないでいて、

実際の大事な場面でいきなり、

あ、ここで話そうあ、あれ話そうと

ぶっつけ本番で話材として披露しますとね、

そりゃうまく行きませんわな。

盛り上げるところがわからないんですから。

歌だってさ、初めて歌う歌ってのはサビの盛り上げ方とか、

そもそも全体の歌詞や、リズム、フェイクなど、わからないから、

間違えたり、タイミングがずれたり、エンディングが決まらない、

そんなことがあるでしょう?

会話も同じですよ。

話材の使い方も同じ。

大事な本番前の練習量、使って話した回数によって

伝わるものは随分違うものになります。

婚活で、コミュニケーションが苦手という方で、

様なマニュアルなどで学んでいる方は、

頭の中ではうまく行くし、スムースに話すシュミレーション。

ところが、本当に声に出して話してみると、

ありゃ?と思うくらい前に進まない。

ビデオを撮って練習するとよくわかりますよ。

これをR/Pと言いますね。

本当は相手の方の役がいるといいけど、

1人でもやらないよりやった方がいい。

ビデオが無ければ録音、

それも無ければぶつぶつでもいいから声に出すこと。

イメージの世界で、本当に話してみることです。

RPGやってんだから、得意でしょ?

今日のヒント

夢の中や想像の世界ではうまく行くのですが、

やってみるとそうはいかないわけです。

様な競技の選手だって、

イメージトレーニングだけじゃないですよ。

実際に体を動かし、もの凄い時間を使い練習して、

さらにイメージトレーニングを重ねる。

会話が苦手な方なら、普通の方より多く練習しないと。

素人は練習しないのですよ。

プロは練習するわけ。なぜなら、うまくなりたいから。

うまくなりたければ練習して場数を踏む。

練習もしない、場数を踏まないならうまく行かないまま。

学校でもそういうところを教えればいいんだけどね。