「ヘイトスピーチ」 石川 久遠

ヘイトスピーチ」 石川 久遠

最近の安倍政権による在日擁護の好例が昨年5月に自民党が国会に提出し、自民党公明党民進党共産党などの絶対多数で国会を通過させ、昨年6月3日に施行(しこう)された悪法、所謂「ヘイトスピーチ対策法」である。正式名称を「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」と言う。名称の示す通りこの法律の対象に「日本国民」は含まれない。この悪法により、在日たちが「日帝強占」だ、「過酷な植民地搾取をされた」とか、「強制連行されてきた」「性奴隷にされた挙句に口封じに殺された」とか「在日ゆえ不当に差別された」と言う、明らかな虚偽に対して日本国民が反論すると「ヘイトスピーチ」だと認定されてしまう。

また、戦後の混乱期に「朝鮮半島で日本人が朝鮮人に塗炭の苦しみを味合わされた」とか、「10万人以上の在朝邦人や満州などからの引揚者が朝鮮人に暴行・強奪・強姦された挙句に殺戮された」とか、「朝鮮進駐軍に土地家屋を奪われた」と日本人が真実を主張する事も、この法律は規制している。謂わば、日本人は何を言われても言い返してはいけないが、在日は嘘をつき通し、真実を突きつけられる事を回避できると言う「偏向した人権(在日)擁護思想に基づく法律」=「悪法」と言える。

西田昌司議員(自民)は、「ご不満の方もおありと思うが、日本国憲法下で、表現の自由という最大の守るべき人権の価値をしっかり担保した上で、ヘイトスピーチを根絶させるというバランスを考えると、最善の法案ができた」と評価し、「ヘイトスピーチをする方は、ただちに国会が許さない(という意志を示した)。ヘイトスピーチするなどという考えは、直ちに捨てて頂きたい」と述べた。矢倉克夫議員(公明)も「まずはヘイトスピーチ、恐怖にかられている方々にしっかり国の意志を示す事を早急(さっきゅう)にやらなければいけない」と評価した。

表現の自由が担保された」というのは全くの嘘か現実を知らない希望的観測である。この悪法が施行された3箇月後には、Facebook 日本法人からセキュリティを任された在日企業により、Facebook は投稿記事を数年遡って検閲し始め、投稿文削除やアカウント停止を乱発する事で、朝鮮民族による日本国民への蛮行を証拠と共に糾弾する行為を徹底的に封じた。最近では米国に対する歴史的断罪も禁じられ始めた。西田昌司議員の「表現の自由という最大の守るべき人権の価値をしっかり担保した」などという発言は全くの偽りである。歴代の自民党政権は韓国人に日本を蹂躙させるような政策ばかりとってきた「似非保守政党」の色合いが強い。

有田芳生議員(民進)は、「適法に居住する」「本邦外出身者」という定義が含まれたという与党案を受け入れ賛成した経緯について「現場で体を張って戦ってきた人たちと被害者、長年にわたって取り組んできた研究者の判断が基本に置かれなければならない。もっとできなかったのかという思いもあるが、現場で戦った人たち、研究者やNGO、そして当事者の思い、それを魂として今回の法に入れていくことだ」と課題を示したというから呆れる。

有田芳生議員が言う「適法に居住する本邦外出身者」が「在日韓国朝鮮人」を指すならば、史実歪曲も甚だしい。「在日は日本に適法に居住している」のではないし、在日が「被害者」というのも嘘である。寧ろ、捏造と言っていい。「現場で戦った人たち、研究者やNGO、そして当事者の思い、それを魂として今回の法に入れていく」と言う言葉の意味するところは、日本人に対する言論封殺を更に強化して、在日たちが不当に日本を貶め、自分たちの罪過を隠蔽し続けて日本社会を牛耳っていく事を益々助長していくと言っているに等しい。売国奴の面目躍如である。

ヘイトスピーチ根絶に向かう立法府の意志が示された」と述べたのは仁比聡平議員(共産)。「在日一世の、戦前戦後ずっと苦労を重ねてきたハルモニ(おばあさん)に『日本から出て行け』というヘイトは、人生まるごとの否定。そうした皆さんに罵詈雑言を浴びせて日本社会から排除しようとする。ニタニタ笑うのを警察が守っている。そうした事態が、これまで多くの痛みと戦いと共に積み重ねてきた共生そのものを否定することが明らか。その根絶に私たちが何が出来るかが焦点だった」と、法案に賛成した背景を述べた。

仁比聡平議員が言う「戦前戦後ずっと苦労を重ねてきたハルモニ(おばあさん)」とは、自由意志で公募に応じた高給取りの追軍売春婦の事かどうか定かではないが、「在日一世が苦労を重ねてきた」と言う意見には、在日一世たち以上に、彼等に暴行を受け、強姦、略奪、殺戮された多くの日本国民の無念への配慮は全く感じられない。これでも日本国民を代表する代議士と言えるのだろうか?

さて、日本人は在日たちや上述の日本人とも思えない国会議員たちが言うような「根拠もなく激しい」「差別」などしてはいないが、日本人が在日たちを「根拠に基づいて」「差別」するのは、果たして不当と言えるだろうか? 私はそうは思わない。「在日」たちは、戦後の混乱期に散々日本人を苦しめておいて日本が主権を回復した途端に、何も悪い事はしていないのに日本人に「差別」されたと言い出した嘘つきである。晴らされぬ先人の無念を思うと彼等は「差別視」どころか「敵対視」されて当然の存在なのである。もし在日たちが、このままこれからも日本に住み続けたいならば、在日一世たちが犯した罪を認めて、日本国民に許しを乞い、日本という国家に忠誠を誓った上で、日本国民に日本在留の許可を乞うべきである。

在日三世・四世ともなると、史実を逆さまにした民族教育の結果、本当に自分たちが被害者だと信じ込んでいる者がいても不思議ではないが、在日一世や二世が真実を知らぬ筈はない。反日活動家の新淑玉氏などは在日二世であるから、真実を知った上で嘘の言説を振りまいているのである。朝鮮北部ご出身の田原総一朗氏なども、自分たちの親や自分自身が日本人に酷い仕打ちをして、在日ゆえに有利に世渡りをしてきた体験者として真実を百も承知の上で、嘘の上塗りをしている不届き者である。田原総一朗氏は、在日たちに主導権を奪われたマスメディアを最大限に活用して、文化人ヅラで日本国民を欺く工作員のような者である。

在日たちは、日本に住まわせて貰う以上、天皇陛下を冒涜する事など許される筈もなく、国旗、国歌、そして旭日旗にも、真っ当な日本人同様に敬意を払うべき事は言うまでもない。朝鮮半島北部の血を引く衆議院議員辻元清美氏は、「天皇と同じ空気を吸うのも虫酸が走る」と公言している。同じく衆議院議員福島瑞穂氏は、帰化人だと指摘されて「侮辱だ」「法的措置を講じる」と息巻いたが、事実である証拠がネット上に拡散され、本名まで暴露されるとだんまりを決め込んだ。在日活動家の新淑玉氏は嘗てテレビ朝日田原総一朗氏が司会を勤める「朝まで生テレビ」に出演して、スタジオに居並ぶ日本人学生に向かって「在日は貴方たちが強姦してできた子」と、とんでもない嘘を言って退けた。帰化人の田原氏は、それこそニタニタ笑って見ていただけである。私は生でその放送を観ていた。「ヘイトスピーチ対策法」は、こういう嘘を突き通す在日たちへの正当な反論を日本国民から奪ってしまったのである。

先頃、ハワイのホノルル空港が「ダニエル・イノウエ空港」と改名されたが、日本人が移民先の国家に忠誠を尽くした好例(ダニエル・イノウエ氏は日系移民の二世)である。併し、日本に大部分が不当に移民してきて、全員が不当に居座っている在日たちは、決して移民先である日本という国家に忠誠を尽くさず、反日工作ばかりに励んでいる。彼等・彼女等を真っ当な日本国民と「区別」して「別に扱う」(=差別)する感情は、本当に人間として恥ずべき感情だろうか? 在日擁護法ともいうべき悪法で禁止されて然るべき事だろうか? 私は「在日差別」は、在日たちが受けるべき当然の報いですらないと思っている。在日一世と二世は正統な罪状で裁かれ、相応の償いをするべきである。

法的な裁きを全うすれば「罪」は贖(あがな)われたとされ、それ以上の責めを負う必要は無くなるのが法治国家である。併し、犯罪者は刑期を終えて出所してもなかなか社会復帰するのは難しいと聞く。これを日本では「社会的制裁」と言う。日本人に鬼畜の蛮行を働いた半島の朝鮮人や、同じく敗戦に打ち拉がれていた日本国民に筆舌に尽くし難い蛮行を振るい、多くの財産や人命を奪った挙句に不当に日本に居座った在日たちは、世間から白眼視される刑期を終えた前科者のように、正当な裁きを受けた事もなく、加害者でありながら被害者を演じ、過去をひた隠しにしている卑怯者の犯罪者たちである。彼等に対する日本国民の差別感情は、罪の償いも済ませていない犯罪者への社会的制裁として正当化できる。

政権政党である自民党は、彼等を擁護する法律をつくる前に、歴史を直視し、史実を明らかにした上で、韓国や北朝鮮政府に対して正当な抗議をし、少なくとも戦争終結後にも関わらず、無念の内に朝鮮人に命を奪われた数知れない日本国民の無念を晴らす努力をするべきだ。してもいない「強制連行」や「性奴隷」などと嘘で貶められておきながら「謝罪して償い金まで支払う」など以ての外である。安倍政権には、現代の日本国民に対する言論弾圧ともいうべき、所謂「ヘイトスピーチ対策法」を即刻改正するよう求めたい。

人類史上初の「人種差別撤廃提案」を白人に向かって提案し、ナチスの「ユダヤ人を差別しろ」という要求を撥ね付けてユダヤ人を護り通した実績のある日本人が、理由もなく朝鮮半島の原住民を差別したりはしない。それは、大韓帝国の度重なる懇願に応じて35年と半月の間、朝鮮を併合し、朝鮮の近代化に必死で尽くした先人の行ないを見ても明らかな事である。敢えて言うが、大恩ある日本に感謝もせず、多くの日本人の命を奪い、人質を取って国交開始を迫った韓国に自由意志で帰還する事を拒み、敗戦後の日本人に対して日本人に成り済まして数限りない犯罪を犯し、その事実にシラを切る嘘をついて、不当に日本に居座り、日本人を侮辱し貶める事に情熱を滾らせる「在日」たちは、真っ当な日本国民に「差別」されて当然なのである。

勿論、彼等の中にも日本人の価値基準に照らして善良な人は少なからずいる。彼等の先祖が悪事を犯したからと言って、現在の日本で不当にとはいえ善良に暮らし、日本人と仲良く暮らそうと努力する子孫である人々まで「差別」する行為には一考の余地はあるが、勝手な妄想や捏造に塗れた民族教育を盲信し、日本を憎み蔑み、反日活動に明け暮れる「在日」は、日本国民から「差別」されて当然である。

「悪法」も「法」である以上、法治国家に暮らす日本国民としては従わざるを得ないが、日本を悪し様に反日活動をする「在日」たちを「差別」する事は、日本を愛し、日本に誇りを持とうとする日本人にとっては当然の感情である。「社会的制裁としての差別」は、本当の被害者である日本人が行使すべき権利ですらある。「ヘイトスピーチ対策法」を、朝鮮民族が犯してきた史実を隠蔽する道具に使う事は許されるべき事ではない。この投稿が、日本人が「差別」という言葉の前に「思考停止」し、「付和雷同」するのではなく、人間社会からは決してなくなりはしない「差別」という感情について、改めて深く考える契機となれば幸いである。